TECHNOLOGY

NETIS

NETISとは、国土交通省が運営する「技術情報提供システム」です。民間企業などが開発した新技術にかかわる情報を、共有および提供するためのデータベースです。岐阜工業では、このシステムに下記の先進技術を提供しています。

<b>NETIS登録番号:</b><a href="https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-220057%20" target="_blank" rel=”noopener noreferrer”><font color="#3399FF"><u>KT-220057-A</u></font></a><br><br> <b>要約:</b><br> 打設状況を遠隔地からでも観測できるシステムです。<br> 打設状況の見える化や、計測データを記録・共有・分析することで、施工管理の省力化と覆工コンクリートの品質向上が図れます。<br><br> <img src="https://www.gifukogyo.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/トンネル覆工コンクリートモニタリングシステム.png" style="width:80%; margin-left:50px;"><br><br> <b>概要:</b><br> ①<u>何について何をする技術なのか?</u><br> ・覆工コンクリートの打設中に圧力センサ・感知センサ・温度センサで取得した打ち上がり高さ、打設圧力、コンクリート温度などの打設履歴の情報を一元管理し、打設中、養生中の状況を常時モニタリングするシステムです。<br><br> ②<u>従来はどのような技術で対応していたのか?</u><br> ・目視確認による打ち上がり高さの確認。<br> ・作業員・技術者の目視、経験による充填状況の確認。<br> ・生コン車1台の打設が終わるごとに、目視により確認した打設高さをスケッチする。<br> ・テストピースの圧縮強度試験による脱型時期の推定。<br><br> ③<u>公共工事のどこに適用できるのか?</u><br> ・トンネル工事の覆工コンクリート<br><br> ④<u>その他</u><br> ・セントル面板に作用する圧力をセンサにより打設速度や天端部でのコンクリートの充填確認など常時モニタリングすることで、作業員の熟練度に依存しない客観的な充填確認ができます。<br> ・計測されるコンクリート温度を基に算出された積算温度より、打設後のコンクリート強度推定により型枠脱型時期を評価できます。<br> ・図にモニタリングシステムの画面を示します。<br>  画面上では、各種センサで感知した打設履歴、打設温度、打設圧力の時刻歴変化を確認することができ、インターネット環境下であれば遠隔地からでもこれらの情報を確認できます。<br><br> <b>新規性及び期待される効果:</b><br> ①<u>どこに新規性があるのか?</u>(従来技術と比較して何を改善したのか?)<br> ・従来は、打ち上がり高さを目視確認していたものを、感知センサにより打ち上がり高さを確認できるように変えました。<br> ・従来は、コンクリートの充填状況を作業員・技術者の目視・経験により判断していたものを、圧力センサにより充填状況を判断できるように変えました。<br> ・従来は、セントルの脱型時期を決定するコンクリート強度を圧縮強度試験結果により確認していたものを、温度センサにより計測される温度に基づき積算温度を算出し、脱型可能となるコンクリート強度を推定するように変えました。<br> ・従来は、コンクリートの打設記録を生コン車1台の打設終了ごとに打ち上がり高さをスケッチしていたものを、感知センサ、圧力センサ、温度センサの計測データを自動記録しクラウド上で一元管理できるように変えました。<br><br> ②<u>期待される効果は?</u>(新技術活用のメリットは?)<br> ・感知センサ、圧力センサ、温度センサによる計測に変えたことにより、コンクリートの打ち上がり高さ、温度、圧力をインターネット環境下であれば遠隔地でもリアルタイムに確認できる。またモニターやiPad等で打設状況を確認できるため、狭隘なセントル内での打ち上がり高さの確認など、苦渋な施工管理業務を省力化できます。<br> ・圧力センサにより充填状況を判断できるように変えたことにより、作業員・技術者の熟練度に依らない客観的なコンクリートの充填確認ができるため、特に天端部での高い充填性を確保でき、品質の向上が期待できます。<br> ・温度センサにより脱型時期を推定するように変えたことにより、コンクリートの推定強度を随時確認することができ、適切なタイミングで型枠の脱型をすることが可能となります。<br> ・感知センサ、圧力センサ、温度センサの計測データを自動記録しクラウド上で一元管理できるように変えたことにより、打設記録の整理等の施工管理業務を省力化できます。<br> ・感知センサ、圧力センサ、温度センサの計測データを自動記録しクラウド上で一元管理できるように変えたことにより、竣工後に経年劣化による亀裂や剥離が生じた場合、一元管理された従来技術より詳細な打ち上がり高さ、打設圧力、コンクリート温度等の経時変化データを活用してより詳細な原因究明が図れ、原因究明業務の省力化が実現できます。<br><br> <b>お問い合わせ先:</b> <a href="https://www.gifukogyo.co.jp/contact/" target="_blank" rel=”noopener noreferrer”><font color="#3399FF"> <u>お問い合わせフォーム</u></font></a> / 電話:<a href="tel:0582571001" target="_blank" rel=”noopener noreferrer”><font color="#3399FF"> <u>058-257-1001</u></font></a><br><br> <font size="2" color="#f7f7f7">キーワード:感知センサ,ICT,NETIS,KT-220057-A</font> トンネル覆工コンクリート モニタリングシステム

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  • TECHNOLOGY DETAIL

    トンネル覆工コンクリート モニタリングシステム

  • 説明

    NETIS登録番号:KT-220057-A

    要約:
    打設状況を遠隔地からでも観測できるシステムです。
    打設状況の見える化や、計測データを記録・共有・分析することで、施工管理の省力化と覆工コンクリートの品質向上が図れます。



    概要:
    何について何をする技術なのか?
    ・覆工コンクリートの打設中に圧力センサ・感知センサ・温度センサで取得した打ち上がり高さ、打設圧力、コンクリート温度などの打設履歴の情報を一元管理し、打設中、養生中の状況を常時モニタリングするシステムです。

    従来はどのような技術で対応していたのか?
    ・目視確認による打ち上がり高さの確認。
    ・作業員・技術者の目視、経験による充填状況の確認。
    ・生コン車1台の打設が終わるごとに、目視により確認した打設高さをスケッチする。
    ・テストピースの圧縮強度試験による脱型時期の推定。

    公共工事のどこに適用できるのか?
    ・トンネル工事の覆工コンクリート

    その他
    ・セントル面板に作用する圧力をセンサにより打設速度や天端部でのコンクリートの充填確認など常時モニタリングすることで、作業員の熟練度に依存しない客観的な充填確認ができます。
    ・計測されるコンクリート温度を基に算出された積算温度より、打設後のコンクリート強度推定により型枠脱型時期を評価できます。
    ・図にモニタリングシステムの画面を示します。
     画面上では、各種センサで感知した打設履歴、打設温度、打設圧力の時刻歴変化を確認することができ、インターネット環境下であれば遠隔地からでもこれらの情報を確認できます。

    新規性及び期待される効果:
    どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
    ・従来は、打ち上がり高さを目視確認していたものを、感知センサにより打ち上がり高さを確認できるように変えました。
    ・従来は、コンクリートの充填状況を作業員・技術者の目視・経験により判断していたものを、圧力センサにより充填状況を判断できるように変えました。
    ・従来は、セントルの脱型時期を決定するコンクリート強度を圧縮強度試験結果により確認していたものを、温度センサにより計測される温度に基づき積算温度を算出し、脱型可能となるコンクリート強度を推定するように変えました。
    ・従来は、コンクリートの打設記録を生コン車1台の打設終了ごとに打ち上がり高さをスケッチしていたものを、感知センサ、圧力センサ、温度センサの計測データを自動記録しクラウド上で一元管理できるように変えました。

    期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
    ・感知センサ、圧力センサ、温度センサによる計測に変えたことにより、コンクリートの打ち上がり高さ、温度、圧力をインターネット環境下であれば遠隔地でもリアルタイムに確認できる。またモニターやiPad等で打設状況を確認できるため、狭隘なセントル内での打ち上がり高さの確認など、苦渋な施工管理業務を省力化できます。
    ・圧力センサにより充填状況を判断できるように変えたことにより、作業員・技術者の熟練度に依らない客観的なコンクリートの充填確認ができるため、特に天端部での高い充填性を確保でき、品質の向上が期待できます。
    ・温度センサにより脱型時期を推定するように変えたことにより、コンクリートの推定強度を随時確認することができ、適切なタイミングで型枠の脱型をすることが可能となります。
    ・感知センサ、圧力センサ、温度センサの計測データを自動記録しクラウド上で一元管理できるように変えたことにより、打設記録の整理等の施工管理業務を省力化できます。
    ・感知センサ、圧力センサ、温度センサの計測データを自動記録しクラウド上で一元管理できるように変えたことにより、竣工後に経年劣化による亀裂や剥離が生じた場合、一元管理された従来技術より詳細な打ち上がり高さ、打設圧力、コンクリート温度等の経時変化データを活用してより詳細な原因究明が図れ、原因究明業務の省力化が実現できます。

    お問い合わせ先: お問い合わせフォーム / 電話: 058-257-1001

    キーワード:感知センサ,ICT,NETIS,KT-220057-A

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