岐阜工業株式会社
技術
NETIS

油圧式コンクリート配管切替装置「3Wayチェンジャー」

説明

NETIS登録番号:KK-240026-A

本技術は、左右均等打設を行う油圧式配管切替装置で、従来は分岐がY字型のコンクリート配管で対応していました。
本技術の活用により、人を介さずに左右同時打設及び左右調整時の一方向打設が可能となるため、品質・施工性が向上し、周辺環境への影響が抑制されます。

概要

NETIS登録番号:KK-240026-A

①何について何をする技術なのか?
・トンネル二次覆工打設において、確実な左右均等打設を行う油圧式配管切替装置です。

②従来はどのような技術で対応していたのか?
・分岐がY字型のコンクリート配管

③公共工事のどこに適用できるのか?
・トンネル工事(NATM)

④その他
・中央に位置した時は二方向に分流し、左右に位置した時は一方向すべてのコンクリートを流すことができます。
・左右の巻厚差や箱抜型枠設置などがある場合、簡単かつ確実に打設量の調整が可能です。
・打設配管の清掃は、左右いずれかの位置で玉送りを行うことでコンクリートを確実に押し流すことができます。
・打設中または終了後、左右に装置を移動させることで流入孔がオープンとなるため水洗いによる清掃が容易にできます。
・切替装置の前後機内配管は固定式のため機内配管をコンパクトに構成することができます。

新規性及び期待される効果:

①どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
トンネル二次覆工時に左右打設をする際、Y字型分岐管等による人力切り替えから油圧式配管切替装置に変えたことにより、 打設配管を再配置・再接続することなく左右同時打設及び左右調整時の一方向打設が可能となります。

②期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・左右不均等となる待避所等の打設時に、即時的に一方向打設が可能となるため、偏圧やコールドジョイントが生じにくくなるため、品質が向上します。
・打設配管の清掃が配管を解体することなく行えるため施工性が向上します。
・打設時および配管清掃時に発生する廃棄コンクリートを削減できるため周辺環境への影響が抑制されます。

③その他
・打設配管を再配置・再接続することなく施工できます。

お問い合わせ先:  お問い合わせフォーム /  電話: 058-257-1001

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